旅は道ずれ世は情け

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光「ビッチなんかじゃないよ彼女たちはいい子だ」 祐「あーはいはい」 光「聞いてるのかよ!?」 祐「あー聞いてる聞いてるあれだろ?持久走ほど無くなって欲しいものはないって話だろ?」 光「全然聞いてない!?」 祐「そんなことよりあいつらはどうしたんだ?」 光「そしてスルー!?…彼女たちは用事があるんだって」 祐「……なら行くぞ」 光「あ、待ってよ」 俺は光季の返事を聞き流しながら教室を出る 光「ね、ねぇ祐哉…これ……何?」 これはまたテンプレなwww 祐「よかったな光季これは勇者召喚の魔方陣だwwwwなぁに安心して逝ってこいwwwww」 光「字が違う!?しかも全然よくない!!」 そう叫びながら必死に抗議する光季 光「あ、あれ?なんか近づいてきてない?」 光季に言われ魔方陣の方を見てみればあら不思議 魔方陣は既に光季の5メートル先辺りまで来ていた 祐「…じゃあな親y「逃がさないよ?」おい離せバカ!」 あろうことかこいつ俺の腕を掴みガッチリホールド 祐「ふざけんな!!離せ!バカ!!アホ!!こんなところでまた巻き込むな!!」 光「絶対に離さない!ここまで来たら道連れだ!!」 と、悠長にも言い合いをしている間に魔方陣は光季の足元に到達。そのまま光季と俺ごと飲み込んだ 祐「ふっざけんなぁぁぁぁぁぁあぁぁああ」 俺終了のお知らせwwwww スイーツ(笑)
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