設定という名のコント?

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─紳士回復終了─ ???「いったい何のようよ!人が気持ちよく眠っていたところに!」イライラ ロリっこは青筋を浮かべながらゼウスに喋りかけた ゼウス「はは、ごめんごめん。勇児君、紹介するよ。この子は天界の寄生虫、またの名を妖刀鬼切さ!」 ニートな妖刀ってしょうもなwwwwww徳の欠片もねぇwww ゼウス「いや、実は彼女はね役目を終えた妖刀なんだよ」 勇児「役目を終えた?」 ゼウス「そう、彼女は世にも珍しい剣精霊で剣精霊ってのは、生まれながらに一つ使命を持ってるんだよ。彼女の場合は和国を支配している鬼を倒すってのが使命だったんだ」 勇児「鬼!?」 俺がゼウスの言葉に驚いているとロ リっこが胸を張っていった 鬼切「そうよ!私が倒したのはあの酒呑童子!どう?凄いでしょ!?」 勇児「おおーw!すげーww!」キラキラ 鬼切「うんうん、もっと敬いなさい、慕いなさい」 なんかヒーローみたいでカッコいいなwww俺も幼い頃はヒーローにあこ ゼウス「最後の一撃は天界から持ち出したC4だけどね」 がれた…w…w……… 勇児「はぁ‥」 鬼切「ちょっと!どうして言っちゃうのよ!」 神様‥世界は残念です‥‥ ゼウス「神は目の前にいるじゃないか」     そうだったwwww‥‥
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