あゆむの過去

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ーーーーーーーーーーー ーーーーーーー ーーーー なんだか知らない先輩に着いてきて どんどんひと気がないところに来てるような…。 「よお」 「おう、やっと来たか」 「いい感じのやつ見つけたぜ、これなら全然いけるだろ」 「どれどれ」 ジロジロ なんか、すごい見られるなー… 『な、なんですか?(汗』 「いいじゃねーか。これはなかなかの上玉。(じゅる」 じゅ、じゅるってゆった!じゅるって!!Σ(・□・;) え、ぼ、僕どーなるの?(焦り あゆむは涙目になりながら震えていた。 先輩たちはニヤニヤしながらじりじりとあゆむに寄った。 「こいつ震えてるぜ」 「可愛いなー」 「大丈夫だよー俺らちょー優しいから」 『だ、だれか、、、たす、たすけ、たすけて』 あゆむは叫びたかったが声が震えて 小声しかでなかった そこにもう1人誰かが来た 「あ!ねーねーそこの先輩たちー 俺の新しい同室者みてなーい?」 これが新とのはじめての出会いだった。
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