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僕は飜誓中学校の中学2年の憂光彪氣と言う名前だ。
今日はなぜか教室が騒がしい。どうしてだろうと思ったけど、僕は気にしなかった。
鐘が鳴って先生が入ってきた。その後ろには少女が立っていた。
「紹介するぞ。この子は転校生の城美月夜空さんだ。仲良くしろよ。」
拍手がわいた
そのとき僕は彼女と目があってドキッとした。
でも僕は目をそらしてしまった。そしたら彼女は「あの人の隣が良いです。」と言った。
僕は「えっ!?」と言ったが彼女は「宜しくお願いします。あなたのお名前は何ですか?」と聞かれ、僕は彼女の顔を見ず、「僕の名前は憂光彪氣だ。宜しく…。城美月さん」と答えた。
「ヨロシクね、彪氣くん。私の事は夜空って呼んでくれないかな。名字で呼ぶと長いから…」彼女はニコッと笑って答えた。
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