第一部

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とりま、任務の内容のおさらい 別の世界にぶっとんでぇ、ある人の抹殺してきてちょ(・ω<)☆的な …最初に見たときから思っていたがおかしいっしょ、これ いやいやwwwww時人は戦闘要員じゃないやんwwwwwなのになにこれwwwwww抹wwww殺wwww依wwww頼wwwwとかwwww これで俺もはれてタスクフォース141の仲間入りってかwwwwwwやかましいわwwwwww ふぅ、 な~んか嫌な感じがする… そんな一抹の不安を抱きながら20階の指令室につく。 はぁ、ここって礼儀正しくしなきゃだから嫌いなんだよな 指令あんまり冗談通じないし 一度深呼吸をしてから壁にあるセンサーに端末をかざし、開いたドアをくぐった。 中に入ると、広々とした部屋の真ん中で指令はソファーに座ってお茶をしていた。 お茶とかwwwwwどこのブリティッシュだよwwwwwwヘロー今ティータイムなんだよwwwwwwww 指令はいわゆるエリートで、この都市でも有数のエリート学校の出身。 さらに眼鏡でイケメンでクールとくればモテないわけがない。 あぁ母ちゃん…なぜ俺をこんな風に産んじゃあくれなかったんだい 指令はこちらを向いて 「ああ、来たか。とりあえずかけてくれ」
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