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それからも何度か2人は電話をした
そして高橋といろんな事を話していた優真はいつの間にか高橋の事が好きになっていた
しかし優真は自分が高橋の事を好きになっという気持ちを認めたくなかった
優真が人を好きになったのはこれで2度目だった
優真の初恋は中学1年生の時だった
中学生になった優真は3年の先輩に初めて恋をした
優真は勇気を出してその先輩に近づき話しをした
それからはお互い文通をしていた
優真は幸せな気持ちになっていた
しかし裏では最悪な事が起きていた
優真が渡していた手紙を先輩は他の友達やクラスの人に見せていた
自慢するならまだよかった
だが先輩は裏で
(何この汚いじ。見て意味わかんない。こいつバカじゃないの。裏では皆に見せられてバカにされてるのに。)
こんな事が起きていた
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