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「は…?」
私の目の前には、金髪ムキムキマッチョメンが…
「い───────や───────っ⁉」
「ふふふ、私の筋肉美に見惚れないでくれたまえよ? まぁ、見たいなら存分に見るがいいけどね」
「キモッ‼キショッ⁉嫌っ、近寄らないでキモいキモいキモいっ‼」
私はこんなゴリマッチョ苦手なんだよ‼
そんなん、テレビかゲームの中だけにしてよっ‼
「あぁ、私の筋肉美がわからないなんて…」
「つーか、誰もわかんないと思いますよ神様…」
三途の川の渡し船をしてる、これまたマッチョな鬼がゴリマッチョに話しかけている。
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