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ジャ～
大聖「はぁ～すっきりしたぜ………?
あっ！悠斗！」
大聖「おい！悠斗～」
悠人「あっ！ちょっと大聖さんどこ行ってたんすか！」
大聖「ぅるせぇ！さっさと金かせ！」
やっべー
頼む！岩塚さん寝ていてくれ！
頼む…頼む…頼む…
向こうのほうに黒のCROWNがとまってある。
会社の車だ
俺はゆっくりゆっくり近づく
！！
目が…あ、あ、開いてる
しかも眉間にシワもよせちゃってる…
終わった、、
また今日もおきまりの
獄殺スマッシュだろーなぁ
【ただの顔面パンチ】
がちゃ…
大聖「すいぁせん！！悠斗の奴が来るのおそく…」
岩塚「ぐかぁぁ～…ゴーーー、プー～…」
ん？寝てるぞこいつ
えーーー
目開けながら寝てるよこの人
うっわ本当にいんだ目開けながら寝る人ww
よかったぁ
「いらっしゃいませ～」
遠くから聞き覚えのある声がした
さっき俺をコケにした女だ
へぇこんなとこで働いてんだぁ
あっ
大聖「岩塚さん！起きてくださいよぉ～」
岩塚「んっ…んあぁ～、んだ？もぉとってきたのか？今何時だ？」
大聖「11時すぎっすね」
岩塚「あーーー？てめえが行ったの10時だぞ？なに１時間もかけてんだよごらぁ！あーー！？」
岩塚さんの顔は目一杯俺の顔に近づいている
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