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優「ふふッ…アハハハッあんた変よ?なに?デート断られたくらいでちまちましてんの?ふふふ」
大聖「わっ笑ってんじゃねぇよばーかだれが泣くか」
やべ…俺の体内の水分よ止まれ
とまるんだ!
優「てかどうしたの?その顔のあざ」
大聖「お?これか?
あぁうちの会社の人に獄殺っ…
…殴られたんだよ」
優「ヤッパヤクザなんだ」
所詮ヤクザはヤクザだ
なぜあたしがこんなにヤクザが嫌いかとゆうと
小さい頃父親が借金していて
ヤクザが何度も家え来て
お父さんを脅していた
おかげでお父さんは蒸発した
その光景が忘れられない
今はもう全部返しているが
でもそのせいでアタシが仕事をするようになった頃
母はでていった。
優「じゃ、アタシ帰ります」
大聖「おい待てよ!」
優「なに?」
大聖「連絡先教えろよ」
優「さいなら」
んだよつめてえな
大聖「あっ!じゃぁ俺の番号ゆうからメモかなんかしててくれ!んで気向いたら連絡ちょうだい!」
優「やです」
大聖「いくぞ~」
優「あーーーいーーーー!!」
私は声が聞こえない用にでかい声をだした
大聖「090!※※※※※※※※!」
優「は?覚えやす!1と2ばっかじゃん!」
大聖「へへーん、んじゃな!」
よかった~俺の番号ちょー覚えやすくて
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