プロローグ

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放課後 勇「 今日も疲れたわ」 葵「 …明日は行きたくねぇな」 初「そうやってすぐサボるんだから 」 他愛のない会話だがぐだぐだしてるんのがやっぱり正に合うつーかいいもんだな。 三人ともバラバラながらこうして友達を増やし好きなことをする学生生活を満喫しているからこそ、分かるのである 葵「待ってろ鍵空けっから 」 キーケースから自宅の鍵を探しながら葵が言ってくる。 望「 早くしてよぉ、疲れちまったよぉ」 葵「黙れ」 懲りないやつだなニヤニヤしてるし… 鍵を開けた葵が合図すると初から順に家に上がる 「 「 「 おじゃましま~す」 」 」
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