学校教育なかんずく歴史の為に

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この尊号片手に個人情報としての自分史を構築し、史益法人内情報バンクに預託する。これは中諦の情報なのでメディア作品の虚構さに負けないリアルさが現れる。 そして知的所有権の保護的領域や活用申し入れのある人々の事業のTVや映画やネットのマスメディア創作はタレント・スタッフなどが有料サービス体制で行う、つまり、一般人相手の写真屋さんが動画も撮れるメディア屋さんに進展する。 自主制作の場合もプロがスタジオなどを支援する。 俳優の役割である演技を自前で出来る人は勿論、そうでない人々はプロ支援の上での自分史が、衆知の中で暖かき視聴を得て、リアリストであるYouTuberな皆様が育まれていく。 芸能界がより胸襟を開ける。 盛り上がりのままに、モラリスト集合であるテレビ局が一局あるのもいい。 フェミニスト集合な映画もいいし、アーティストライブや舞台劇もいい。 創価の第三文明が、この事業に分岐点を迎えての映画制作に入るのもいい。 それらを総合する十倫史観にてメディア・マスメディアをも整頓する。アニメーションにても同じく。 十倫とは十の人倫で、釈尊による倫理進歩的歴史整頓を席巻したもので、順に慈悲・生命・原始・元初・平等・情報・交流・和楽・統合・仏籍ですが人によって悟性(さとり)が順不同な場合もあり、より詳細を示すには常日頃に歴史的に処して政治では史籍事業を為すといい。 現在は勿論、当然十倫の中の過去や未来にも取り組み、過去・現在・未来の世や空仮中の諦(三世三諦、誠諦を含む四諦の時も有ります)のバランスのとれた俯瞰作業をこなすと、数学の微積分のように歴史も滑らかになってくる。 十資格士は十倫(史族)史俯瞰のそれぞれへ順次参加者となるのであり、メディア当体でもある。
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