どうしてこうなった

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三角関係のネタつくろう思ったら、何故かこうなった。とうしてこうなったかは作者も分からない(´・ω・`) とりあえず設定だけ貼り逃げで…← 川瀬↓ 友人(関口)の居酒屋で働く普通のバイター(22) 何事にも切り替えが早い、ようはただの面倒くさがりな青年。 顔面偏差値、容姿共に中の上。至って平々凡々。 水面と付き合っていたが、親友の関口と何やらきな臭い水面を見て、ここいらで潮時かと、見切りをつけた。来たもの拒まず、去るもの追わずな清々しい性格を発揮し、自ら関係を断ち切る。 関口や水面のような輩とそのまま関係を続けても不毛なだけだと切り捨て、二人に黙ってバイトを辞めて地元に帰省。 親の仕事を継いで、自由気ままに過ごす。 関口↓ 親の店(居酒屋)を手伝う、川瀬とは中学からの親友。川瀬に比べればまぁイケメンだと思われる。 水面に一目惚れしていたが、親友の彼女は取れないと自分に自制を掛けていた。 が、悲劇のヒロインぶって自分に擦り寄る水面に、感情が爆発。 川瀬に対し、日々罪悪感は感じつつも隠れて、水面と関係を深めていく。 結果、あっさりと水面や自分を捨て、姿を消した川瀬に、後悔と少しの優越感を感じる自分に絶望した。 水面↓ 川瀬や関口とは違い、私立の男子校に通う美少年(18) 近所に住んでいた川瀬に片想いし、猛アタック。 その想いは見事実ったものの、最大限(フル)に自分を甘やかす川瀬に、徐々に物足りなさを感じるように。 日々を重ねるごとに川瀬への愛が薄れていくと同時に、川瀬と共に居た関口が気になり出す。 関口が自分に気があると分かった瞬間、そちらにぐらつき関係を持つように。 結果、川瀬にあっさりと捨てられ、茫然自失。 フラフラしていても心の底から恋い焦がれていたのは川瀬なのだと、気付いた頃にはもう遅く、自身に残ったのは偽りの愛を育んでいた関口のみという現実だけ。
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