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数年後、少年→青年と若くして祖父から継いだ古本屋を従兄弟と経営。
青年の性格は一転。一途から薄情者、他人行儀になりがち。表向き人当たりは良し。身内には甘いが、他人にはとても冷徹。
いつものように開店準備をしている最中、声を掛けられて振り向けばなんてこったい。凛々しさと野獣さが増したイケメン君登場。
大学の卒業旅行で田舎に来ていた野獣イケメン君は一発で青年が少年であることに気付き、驚愕。
対して青年、とくに驚くこともなくお客として扱う。
青年が居なくなって初めて…というか、今さら青年の大切さに気付いた野獣イケメン君は、青年に遅れて猛アタック(だがアタックの仕方がかなり健気)
けれど、青年とくに何も思わず。むしろ嫌悪感抱く。
性格最悪だった野獣イケメン君は、本気の相手(青年)にのみヘタレ一途。
青年と仲のヨロシイ従兄弟に野獣ヤキモチ。ゲイな従兄弟は野獣で弄ぶ(笑)
野獣イケメン君は果たして、青年を振り向かせられるのか!…そんな話。
しょーもない(汗)
でも夢に見た、自分の妄想がついに夢にも…うん、しょーもない(°Д°)
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