casualmiracle

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『謙斗ってば!』 藍沙? 藍沙がここにいて俺の名前を呼んでる時点でおかしい。 今頃藍沙は天国にいるはずだ。 『藍沙…なのか?』 恐る恐る話しかけてみる。 『うん!』 いつもの笑顔で答える俺の彼女は何処か不気味なようにも思えた。 『なんでお前がここに?』 『犯人をつきとめるために戻ってきた。』
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