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なぜか星を見上げてた いつも いつも… 二人で逢える時間ゎ いつも 真夜中だから… 悪い事をしてるわけでも ないけど… 秘密にしてたから 何かが壊れちゃいそうで 怖かったから… あの日 先輩の家に行ったとき あなたがアタシとの事を話そうと 言ってくれた時 すごく うれしかったの それまで…その瞬間までゎ なんで隠れて逢ってるの… なんで誰にも言わないの 知られたくないの… アタシだから? ずっと ずっと不安だった でも その一言で アタシゎ 無敵になれた だから 言わなくていい って答えたの だって きっと… あなたが 苦しむから あなたが 今よりもっと 周りに気を使って 元気なふりをしなきゃ いけなくなるって 思ったから… でも 結局 守ってあげれなかった あなたが 大切にしてきた 毎日を 粉々にした 触っちゃいけなかった アタシなんかが入っていぃ 場所じゃなかった 自分が大切な人の 大切なものを壊したの 償いきれない事をした 好きになっただけ… あなたのそばにいたかっただけなのに… アタシ…高校の時 疫病神って言われた事があって そんなに仲良くもない クラスメイトになんだけど 何もしてないんどけど… 好きな人と上手くいかなかったのゎ アタシのせいみたいな… 気にしてなかったつもりでいたの でも心の奥ではちがかった いつもどっかでその言葉が出てきて アタシのせいなんじゃないかって 思う癖ができて… 人と関わることが嫌になってたの でも…あなたゎ そんなアタシを優しい目で見てくれた いつも何も言わないで あたしの話を聞いてくれた… ☆にいくとアタシゎアタシになれた あなたが…そばにいる気がして 本当に大好き あなたに逢ってからずっと…大好き
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