第一章 赤い炎
4/5
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
城下町まで、買い出しに行ったかえり、茶屋の店先に父様の大好きな草餅を見つけ、父様の喜ぶ顔を想像し、つい笑みがこぼれる。 『おばさん、草餅二つくださいな♪』 茶屋のおばさんは、草餅が好きなのかい? と、聞きながら一つおまけしとくよ。 と言い、三つの草餅を包んでくれた。
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!