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吉田「なんだったんだ？あれは？」
今井「分からない…けどもう人じゃないんじゃないか？」
吉田「確かに、いくらなんでもあれはもう人じゃない…」
今井「とりあえず、屋上に行こう！」
と、今井が言ったが。。。
後ろから中山が、襲いかかった。
吉田「今井！後ろ！」
だが、言ったときにはすでに遅かった。
今井「うわぁ！このやろ！」
中山「あああ！」
今井「くっ！なんでこんなに力が?」
中山「うがぁぁぁぁ！」
そして思いっきり噛みついた！
今井「うわぁぁ?」
美香「今井?」
そう言いながら金子は棒をつき刺した。俺も、バットで思いっきり中山に叩きつけた。
だが、中山ははなれなかった。
美香「どうして?どうして動けるのよ?」
吉田「やっぱり、死んでるんだ！死んでるのに動いてるんだよ！」
その時、今井の肉をもっと噛んだ。
今井「ぐわぁぁ！」
美香「今井！吉田助けてよ！今井を助けてよ！」
吉田「くっ、くそったれがー！」
ばしゃ！
俺の会心の一撃はみごとに頭にクリティカルヒットした。
美香「今井、大丈夫？」
吉田「今井！大丈夫か？」
今井「ああ、ちょっと肉を割かれただけだ。早く屋上に行こう！」
吉田「ああ。」
その間は奴らに合わずにすんだ。
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