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~トイレ~
堀内「あった、あったこれだ。」
そこにはモップが二本あった。俺はモップの雑巾がつくとこをおった。
堀内「ほれ、お前も持って。」
美鈴「私も、持つの?」
堀内「そうにきまってるだろ?」
美鈴「はぁぁ~…」
堀内「まあ、いこうぜ。」
とりあえず、僕たちは廊下にでた。そしたら、人がたっていた。
堀内「おい。いったいなにがおこったんだ?」
そう話しかけて近づいたら、俺の感がなにかを感じた。
堀内「おい、お前何かおかしくないか?」
そいつは、口を真っ赤な血に染めていた。後ろには、クラスのやつがいた。
?「あぁぁぁ。」
そういいながら、奴は俺に襲いかかってきていた。
とりあえず、俺はモップを腹に突き刺した。だが、奴は、
何事も無かったように近づいてきた。
堀内「くそっ!なんで倒れないんだよ!」
俺は、モップを引き抜き次は
頭を狙ってさしてみた。
堀内「とりゃぁぁぁ!」
頭に刺したら奴は倒れた。
美鈴「堀内…」
俺がへなへなになっているのに気づたようで声をかけてきた。
堀内「ああ、大丈夫だ…けど…」モップが俺のは鉄のモップかと思っていたが、実は木のモップだったから折れてしまった。
堀内「なにか、他に武器は…おっ。」
俺の目の先には木刀があった。
堀内「これはラッキーだったな。」
俺は木刀に武器をかえた。
美鈴「どこに逃げようか?」
堀内「とりあえず、職員室にいこうぜ。あそこテレビとかあるから、外がどんな感じかがわかるかもしれない。」
俺たちもまた職員室に走りだした。
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