2章~生き残り達~

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~トイレ~ 堀内「あった、あったこれだ。」 そこにはモップが二本あった。俺はモップの雑巾がつくとこをおった。 堀内「ほれ、お前も持って。」 美鈴「私も、持つの?」 堀内「そうにきまってるだろ?」 美鈴「はぁぁ~…」 堀内「まあ、いこうぜ。」 とりあえず、僕たちは廊下にでた。そしたら、人がたっていた。 堀内「おい。いったいなにがおこったんだ?」 そう話しかけて近づいたら、俺の感がなにかを感じた。 堀内「おい、お前何かおかしくないか?」 そいつは、口を真っ赤な血に染めていた。後ろには、クラスのやつがいた。 ?「あぁぁぁ。」 そういいながら、奴は俺に襲いかかってきていた。 とりあえず、俺はモップを腹に突き刺した。だが、奴は、 何事も無かったように近づいてきた。 堀内「くそっ!なんで倒れないんだよ!」 俺は、モップを引き抜き次は 頭を狙ってさしてみた。 堀内「とりゃぁぁぁ!」 頭に刺したら奴は倒れた。 美鈴「堀内…」 俺がへなへなになっているのに気づたようで声をかけてきた。 堀内「ああ、大丈夫だ…けど…」モップが俺のは鉄のモップかと思っていたが、実は木のモップだったから折れてしまった。 堀内「なにか、他に武器は…おっ。」 俺の目の先には木刀があった。 堀内「これはラッキーだったな。」 俺は木刀に武器をかえた。 美鈴「どこに逃げようか?」 堀内「とりあえず、職員室にいこうぜ。あそこテレビとかあるから、外がどんな感じかがわかるかもしれない。」 俺たちもまた職員室に走りだした。
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