1章~終わりの始まり~

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俺が、ぼ~っとしていると、誰かが校門を叩いているような音が聞こえた。それを、学校の体育教師が見に行っていた。 亀山「なんですか?あなたは?妙なことはやめてください。さもないと、警察に…」 鬼道「まあまあ、亀山先生任せてください…」 そういうと、鬼道先生がその不審者らしき人の襟首をつかんで脅していた。だが、不審者は驚く行動にでる。 なんと、先生の腕を噛んだのだ。しかも、肉を引きちぎるほど… 鬼道「うわぁぁぁぁ!ひぃぃぃ、 ぐわぁぁ、あぁぁぁぁ…」 鬼道は、断末魔をだし、死んだ… だが、死んだと思われた鬼道は、 蘇り亀山を噛んだ… 亀山「きゃぁぁぁぁぁ!」 俺はこれが夢かと思って頬をつねった。 吉田「いたいな…夢じゃないのかよ…」
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