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みんな、一斉に走り出した。
だが、まりが
まり「なんで声だしたのよ?手近な奴だけ倒せばよかったのに!」
だが、まりの後ろにはすでに奴がいた。それをなんとか堀内が木刀で吹き飛ばした。
美香「あんなに音が響くんだもの無理よ?」
美香も奴らを相手していた。
かんたは、どれを撃とうか迷ってる。俺はそれをみて、かんたの前にいた奴をぶっ飛ばした。
血がけっこうついたのでバットを振って血をとった。
吉田「話すより…走れ!走るんだ!」
また、みんな走り出した。俺たちは前にいる奴らだけを倒していった。バスまであと少しのところだったのに、さっき助けた奴の一人が立ち止まってしまっため、奴らに襲われた。そいつの彼女らしきものが戻ろうとしたら美鈴がとめた。
美香「ダメよ?噛まれたら奴らになっちゃうのよ!」
だが、そいつは手を振りほどいて
彼氏の方に走っていった。
美鈴「なんで?忠告したのに?」
美鈴が動揺しながら言った。
その美鈴のそばに奴らが近づいていたが、かんたが撃ち美鈴は大丈夫だった。
吉田「速く、バスに入れ!」
みんなはどんどん中に入って行った。だが、かんたが。
堀内「吉田!お前が乗らなきゃいけないなだろ!」
吉田「今、行く!」
みんな乗ったところで、バスを出そうとしたら、
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