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コッコッコッ
龍也「ここだ。」
コンコンッ
?9「入ってマース。」
紅蓮「(出た!!生)」
龍也「はぁ…。失礼します。」
キィー
?9「オーゥ!よく来ましたね♪Mr.紅蓮・マリア!ミーは、この学園の学園長のシャイニーング早乙女でっすぅ!」
紅蓮「ハイッ!ヨロシクです♪」
早乙女「オーゥ、イイ子デスね。」
龍也「社長、さっそくなんですがこの紅蓮・マリアが社長特製のテストを秒殺で解き、しかも全教科満点だったんです。」
早乙女「なんだと!?ミー特製のテストを秒殺でしかーも全教科満点だとぉ~?ユー何者デスカ?」
紅蓮「ボクは、ただの紅蓮・マリアだよ?まぁ…💧少し事情があるけど。」
早乙女「事情?聞かせてもらえますかぁ?」
紅蓮「いいけど…龍也先生を少し外してもらえますか?」
早乙女「ワカリマシタ。龍也サーン、少し外してくださーい。」
龍也「? わかりました。失礼しました。」
キィー、バタン
早乙女「Mr.紅蓮?話してもらえますかぁ?」
紅蓮「わかりました。─────」
数10分後─
紅蓮「───と言うわけなんです。」
早乙女「信じがたいデスね~?証拠は、ありますか?」
紅蓮「ウーン…。神様がいればなぁ…💧」
神『どうかしましたか?』
紅蓮「どわぁ!?びっくりしたぁ…💧」
神『すみません…。でっ、どうしました?』
紅蓮「ちょっと早乙女さんに証拠を見せてくれって言われて…💧」
神『わかりました。早乙女さん?』
早乙女「なんですか?」
神『彼が別の世界から来たという証拠を見せます。』
神がそう言うと紅蓮と早乙女の目の前に画面が出てきた。そこには、歌っているボクの姿が写っていた。
神『合成も何もしていません。そして、このテレビ局は、この世界にはなく、彼の世界に実在するテレビ局です。どうですか?これで信じてもらえますか?』
早乙女「信じるしかナイですね。Mr.紅蓮、ユーの入学を認めマッスゥ♪入学式は3週間後デス。それまでに準備万端でお願いシマース♪」
紅蓮「やったぁー♪あっ、でも寝床がないや…💧」
早乙女「ひっとまずぅ、寮に入るまでミーの家に住めばいいデッスゥ!」
早乙女「マジで!!早乙女さんありがとーデス♪」
神『良かったですね。紅蓮さん。』
こうして紅蓮の入学と一時の寝床が決まった。
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