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麻理は家を出る時間をふまえ、いつもの30分前に起きるようにした。
リビングへ向かうとすでに明彦が朝食を食べていた。
「おはようございます。早いですね」
明「いつも、このぐらいですよ、麻理さんも早いですね。」
「このぐらいに起きないと遅刻してしまいますから。電車で結構時間かかるみたいですし…」
明「車で行けば良いじゃないですか?用意しますよ。」
「いえ、大丈夫です。それに車だと恥ずかしいじゃにですか、人の目につきますし…」
優「おはよう」
「あ、おはようございます。」
優「もう学校に行くの?」
「はい、電車間に合わなくなるので…
行って来ぁ~ます」
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