0人が本棚に入れています
本棚に追加
七「はぁーい」
「兄弟多いですね~」
四「それがまだ二人いるんだよね。」
「えっ!?まだいるんですか?」
一「そーだよ。一人は君も知ってると思うよ 」
三「だって、その制服バカ光輝のとこと一緒だし」
「えっ!?もしかして?」
私がある人物を想像した途端、その人物は勢いよくリビングのドアを開けた。
五「ただいまぁぁ~って西崎?」
「風見君?」
三「ぎゃははは、光輝のやつ慌ててやんのWW」
五「梓にぃーちゃん、どーいうことだよ」
二「光輝、貴様は昨日話したこと忘れたのか?」
六「ただいまぁ~」
一「おかえり、大輔」
六「優々、彼女は?」
一「沙紀さんの娘さんだよ」
六「そっか、よろしく。じゃ部屋戻る」
一「戻るのは構わないけど自己紹介だけはきちんとしなさい」
六「大輔だ」
「麻里です。よろしくお願いします」
六「おう、じゃあな」
最初のコメントを投稿しよう!