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by はじぽん
はじぽん「もう、急なんだから・・・學?學はどこ?」
學「こちらでございます、お嬢様」
はじぽん「今夜のパーティのドレスの手配お願い」
學「かしこまりました。」
はじぽんは17歳の令嬢。今日も一族の都合で社交の場へ送られるのであった。
パーティ会場にて
紫苑「これはこれははじぽん嬢、今夜も麗しk」
はじぽん「邪魔よ。話しかけないで」
紫苑「くっ・・・」
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???にて
紫苑「くそっ、あの生意気な小娘め。おい掃除屋、あれがターゲットだ。頼んだぞ」
二等兵「承知しました。おい白、作戦会議を始めるぞ。招集をかけろ」
白「へーい課長」
紫苑「くれぐれも手荒なマネはするな。精神的に追い詰めるんだ」
二等兵「お任せください。」
紫苑「くくっ、これであの小娘の苦痛を見ることができるぜ」
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