マンガ家編

5/36
前へ
/165ページ
次へ
その頃の俺は将来もまともに考えてず 人生がつまらなく ただ過ぎていく日々でだった。 クラスでは影が薄く目立たなかった いや 目立たなくしていた。 「諒」 声のする方を見る。 「大智…」 それは癖毛があり 鼻毛がいつも出ている 背の高い生徒、安原 大智だった。 現代では仲はいいが4年の記憶はあまり ないので大智の話はのちほど… 話したいのはクソ大智の話じゃなく 竜二の話なんだよ!!
/165ページ

最初のコメントを投稿しよう!

26人が本棚に入れています
本棚に追加