序章

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授業中ではいつもなら読書をしたり 竜二と話したり 中萌にしかられたり… いや 一番は寝てるかな? 読書はいつも「王様ゲーム」だ。 これを作ろうとしたきっかけでもある。 俺は小声で「伸明~!!」と叫んだ。 ・・・・・ これが小声で叫ぶと言うヤツか… などと馬鹿げた事を考えていた。 いやそれにしても眠い… 俺はグラウンドを見ている。 俺は首を右に向かせある生徒を見た。 その生徒は俺の好きな子だ…
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