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有天『しかし、あの2人ちょうどいい身長差だねぇ』
頬杖しながら、おれは廊下を見た
張民『じゃあ、背の低い人を好きになったらいいんじゃないですか?』
張民は読みかけの本を見ながら言う
有天『やだなぁ別に好きとは違うよ。なんかあの2人知り合いみたいだし』
俊秀『そうだね~親しい感じだったし』
張民『また会えたって言ってましたね』
俊秀『やっぱり!知り合いなんだ~!うきゃんきゃん』
張民『案内に着いて行かなかったのは、そのせいですか?』
チラリと瞳を合わせて
俺はにっこり微笑んだ
張民『まったく、、、』
張民は呆れながら笑った
俊秀『え~、なんか二人だけ分かっててずるい!』
有天『お子ちゃまはまだ分からなくていいんだよ』
張民『まぁ、時が経てば嫌でも分かりますよ』
俊秀『ふ~ん』
あの瑜乃がねぇ、、、
面白いことになりそう
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