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○使い方
長方形の板を寝かせて、縦に重ねていく。
その板の中央には穴が開いており、棒が付いている台座に重ねる事ができる。
喜怒哀楽を色で示し、板の両先端にその日の感情を色で残す。
満足な1日には右、後悔した1日なら左に1つずらして重ね、どうとも言えない日はそのまま重ねる。
○結果
1年かけて完成したそれが綺麗な時計回りになっていれば、充実した1年になったと言える。
綺麗な時計回りになっていなくても、元あった位置から1周でもしていれば充実した1年と言える。
○どういうところで使えるか
学校に設置することにより、その生徒の事がわかる。
しかし、他の生徒に見られてしまうとからかわれてしまう事があるかもしれないので見られない事が重要。
→アナログではなく、デジタルとして学校側で管理すればおk?
○問題点
学校に設置した際、教師の事を信頼してなければ事実を教えない事が予想される。
大きな悩みを抱えていてる生徒ほど嘘をつく可能性もある。
その辺は心理学を学んでいない作者にとっては予測がつかない。
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