二人の真田さん。

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二人の真田さん。

 梅雨が明けた七月、初夏。河江高校二年A組の真田純也はひょんなことから同じ名字の真田紅葉と出会い、絡むようになる。  ちょっと変わったもう一人の真田さんに、次第に彼は興味を惹かれていって……。image=468168548.jpg
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