神の舞

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『シルヴィア/シルヴィア様、誕生日おめでとーう/ございます!!』 今日は1月28日。ユーネスト国第一皇女シルヴィアの誕生日だ。 そんな訳でルシフェル達一行(ジルクを含む)ユーネストにあるシルヴィアの自宅=お城に来ていた。 そこには各国(龍虎国を除く)の王&王女やらギルドのお偉いさん。ユーネスト国の国民が大勢集まっていた。 この誕生会を企画したのはシルヴィアの父シルクと母アイリ。そしてルシフェルという豪華メンバーだ。 珀「シルヴィア、めっちゃ綺麗!」 珀が驚くのも無理は無い。今シルヴィアは白と淡い水色のとても美しいドレスを着ているのだ。その姿は普段からは全く分からないほどに神々しい。 シ「うー…祝ってくれるのは嬉しいけどこれはなに?…」 シルヴィアは恥ずかしそうに何故かルシフェルの後ろに隠れる。 .
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