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そんなこんなで始まったシルヴィアの誕生日会。プレゼントも渡され、会は終盤を迎えていた。
ル「さて、そろそろ終わりたいんだが、俺がまだシルヴィアにプレゼントあげて無いからな…何が良いよ?」
ルシフェルが唐突にシルヴィアに聞く。
シルヴィアはその質問に悩みながら、躊躇いながら答える。
ル「舞?そんなんでいいのか?」
シルヴィアが強請ったのは修行の時一度だけルシフェルが語った過去に出てきた、神への舞。
ル「まー良いけど…んじゃ、ちょっと準備あるから待ってて」
そう言ってルシフェルは広場を出て行く。
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