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3月2日。今日はルシフェルの誕生日である。
そんな訳でシルヴィアと紫、珀はルシフェルを祝うために住処である魔界に来ていた。
バ「…わざわざ来てもらって悪いが、ルシフェル様は今日1日戻らない。伝言や渡すものがあるならば自分が受け取ろう。」
しかし、受け答えたのは側近であるバアル。張本人のルシフェルは魔界にいないようだ。
紫「ルシフェルはどこにいるんですか?」
バ「すまないが教える訳にはいかない。」
3人がバアルの言葉に首を傾げる。
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