希望の魔法少女

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リニスは一年くらい前に魔法を使って助けた猫だ、リニス自信に魔力があり人間モードにもなれる 晴哉の魔法に自分の魔力を他人に与える魔法がある。それを魔力が足りず衰弱していたリニスに使った 晴哉「使い魔なのはわかるけど前の主人のこととか教えてくんないよね」 リニス「訳ありなんです」 使い魔・・・主人から魔力をもらい契約の元に生まれるもの。主人の命令には逆らわず、主人からの契約を真っ当したら消える。 契約っといっても、「ずっと一緒にいてほしい」、「自分が大人になるまでいてほしい」やら色々ある。 晴哉は・・・「まぁ食事やら洗濯やらやって、契約は俺が死ぬまでよろしく」 ということになった リニス「感謝していますよ、消えかけた私に魔力をくれたこと」 晴哉「だからなんで公園で死にかけだったんだよ」 リニスは家庭教師だったらしい、服は日本ではあんま見ない服だ。 やたらスタイルいいし、美人だし猫耳だし、家事できるし、飯うまいし、人はいいし、・・・だけど 晴哉「主人をスリッパで叩くのはいかがだと?」 リニス「さぁなんのことか?」
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