希望の魔法少女

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晴哉「ただいま~」 リニス「おかえりなさい。晴哉さっき私に話しかけませんでしたか?念話で」 相手の頭に直接話しかける会話・・・念話 晴哉「俺は話してない、でも聞こえたんだリニスにも」 リニス「助けてください!と、必死な声でしたね。」 晴哉「それ、俺にも聞こえたさ、学校からも近かったし」 リニス「助けないんですか?」 晴哉「俺は面倒なことは大っ嫌いなんだよ。」 リニス「でしょうね。でも街に・・・なのはさん達に被害が及ぶとしたら?」 晴哉「どういうこと?」 リニス「あなたは爆睡でしたからね、私は昨日の夜に危険な魔力があるなにかがこの街に落ちてきたことに気づきました。それも多数」 晴哉「声と関係あるの?それ」 リニス「ないとは言い切れないかと」 晴哉「はぁ、わかったよ」 右手の指輪を付け替える
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