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それは少し昔のこと、
公園で女の子がひとりでいました。周りの子供とは遊ばないでただ一人で
そこに男の子が来て、女の子に話しかけました。
?「一人なの?遊ばないの?寂しくない?」
ただそれだけ
女の子は答えます
なのは「なのははいいこじゃないとだめなの。寂しくないの」
なのはという女の子は答えました
?「・・・じゃあ俺も一緒にいるよ。俺は一人で寂しいから、一緒にいてね?」
なのは「えっ?」
男の子はとなりに座って・・・
晴哉「俺は晴哉!」
晴哉となのはは仲良くなり、なのはは自分の悩みを話しました。
晴哉「言ってごらん、家族に今俺にいったように。自分の気持ちを」
そしてなのはは家族に自分の気持ちを伝えました。
もっとかまってほしい、と
それを聞いたなのはのお母さんはなのはを抱き締めました。
晴哉はそれを見てニコッと笑い
なのはに指輪を渡しました。
晴哉「俺は魔法使いなんだ。約束する俺はなのはの最後の希望になる」
それから晴哉はなのはと仲良くなり、同じ小学校に入りました。
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