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リニス「さて、今夜はなににしましょう・・・『キュクル～！』あらガルちゃん」
窓を叩き開けてと呼ぶガルーダこと、ガルちゃん。
リニスはガルちゃんを部屋に入れて
リニス「晴哉！ガルちゃん帰ってきましたよ。」
晴哉「お！ありがと、ガルーダ？なんか見つけた？」
『キュクル～！』
頭を縦に振り、晴哉の前を飛び道案内をする。
晴哉「行ってくる」
リニス「くれぐれも気を付けて、危ない時は必ず呼んでください」
晴哉「はいはい～」
・・・・・・・・・・・・
晴哉「ここね、ありがとうガルーダ、もういいぞ」
『キュ～』
晴哉の手の上に乗り、プラモデルに戻る、
晴哉が注いだ魔力が切れたのだ
晴哉「さて、変な声が聞こえなくなったからこのへんで助けられたか？」
ガルーダに連れられた場所は、林に囲まれた一本道
晴哉「・・・どうするよ」
手がかり？・・・ないよ
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