希望の魔法少女

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リニス「ほら、いつまで拗ねてるんですか。なのはさん待ってますよ?」 晴哉「あー分かったよ・・・」 さて、風呂上がり 晴哉「さて、事情を説明してくれ・・・その前に質問があればどうぞ」 フェレットに話しかける ユーノ「はい、僕はユーノ・スクライアといいます。」 晴哉「そうか!スクライアの人か!父と母がお世話になってました」 ユーノ「?操真さんは魔導士なんですか?」 晴哉「ちがう、俺は魔法使いだ。デバイスは使わない」 ユーノ「ベルトはデバイスじゃないんですか?しゃべりましたし」 晴哉「んー?それはまた違うんだわ、これは俺の先祖が使ってたものでな、素性とかは分からない」 ユーノ「そうですか・・・後あの岩みたいなのはなんですか?」 晴哉「あれはファントム、怪物さ。俺の中と似たのがいる・・・あのドラゴンだ」 ユーノ「すごいなぁ、まだ誰にも知られていない魔法なんだ。指輪は?」 晴哉「魔法石って知ってるよな?あれを加工して作る」 ユーノ「カッコいいですね」 晴哉「そうか?」
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