希望の魔法少女

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晴哉「今度はこっちから、昼間に声をかけたのはお前?」 ユーノ「はい。緊急時だったもので、魔力を持つひとに聞こえるように声をかけました。」 晴哉「んで、なのはが来たと?」 ユーノ「はい、来てくれたんですが・・・」 晴哉「グール、ファントムは俺じゃないと倒せん。・・・さて重要だ、なのは!」 なのは「にゃ!なに?晴哉君?」 晴哉「お前寝てたろ?」 なのは「寝てないよ!」 晴哉「まぁいいや・・・さて、ユーノとやらこれがなんでここにある?」 手には先程の石、ジュエルシード ユーノ「それは僕が発掘したものなんです。危険なものなんです。」 晴哉「知ってるよ・・・つーかこれ地中深くに埋めたはずだぞ?」 ユーノ「なんで知ってるんですか!?」 晴哉「埋めたの俺の両親だから」 ユーノ「えっ?」 晴哉「俺の両親が命懸けで封印して埋めたジュエルシードをお前が掘り起こしたんだ、分かったか?」 ユーノ、なのは 「「・・・・・・えぇ!!」」
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