81人が本棚に入れています
本棚に追加
/53ページ
晴哉「今度はこっちから、昼間に声をかけたのはお前?」
ユーノ「はい。緊急時だったもので、魔力を持つひとに聞こえるように声をかけました。」
晴哉「んで、なのはが来たと?」
ユーノ「はい、来てくれたんですが・・・」
晴哉「グール、ファントムは俺じゃないと倒せん。・・・さて重要だ、なのは!」
なのは「にゃ!なに?晴哉君?」
晴哉「お前寝てたろ?」
なのは「寝てないよ!」
晴哉「まぁいいや・・・さて、ユーノとやらこれがなんでここにある?」
手には先程の石、ジュエルシード
ユーノ「それは僕が発掘したものなんです。危険なものなんです。」
晴哉「知ってるよ・・・つーかこれ地中深くに埋めたはずだぞ?」
ユーノ「なんで知ってるんですか!?」
晴哉「埋めたの俺の両親だから」
ユーノ「えっ?」
晴哉「俺の両親が命懸けで封印して埋めたジュエルシードをお前が掘り起こしたんだ、分かったか?」
ユーノ、なのは
「「・・・・・・えぇ!!」」
最初のコメントを投稿しよう!