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晴哉は泣いているなのはを慰めました。
晴哉「なっ泣かないで、お願いだから・・・」
晴哉の顔も曇りだしました。
なのは「晴哉君が元気なくなって、なのになのははなんにもできない・・・」
晴哉に気持ちを伝えます。
その気持ちは晴哉の胸に潜めていた、悲しい気持ちを呼び起こしました。
晴哉「ごっごめんね、なのは・・・俺なのはの希望になれなかった・・・」
涙が一粒
なのは「晴哉君はなのはの希望だから、なのはは晴哉君の希望になりたい!」
それから二人は泣きました。
お互いに謝りながら・・・
そして約束しました。
晴哉「俺は今度こそ約束する!なのはの希望になる!」
なのは「なのはも晴哉君の希望になる!」
そしてそれから2年後
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