希望の出会い

4/6
前へ
/53ページ
次へ
晴哉は泣いているなのはを慰めました。 晴哉「なっ泣かないで、お願いだから・・・」 晴哉の顔も曇りだしました。 なのは「晴哉君が元気なくなって、なのになのははなんにもできない・・・」 晴哉に気持ちを伝えます。 その気持ちは晴哉の胸に潜めていた、悲しい気持ちを呼び起こしました。 晴哉「ごっごめんね、なのは・・・俺なのはの希望になれなかった・・・」 涙が一粒 なのは「晴哉君はなのはの希望だから、なのはは晴哉君の希望になりたい!」 それから二人は泣きました。 お互いに謝りながら・・・ そして約束しました。 晴哉「俺は今度こそ約束する!なのはの希望になる!」 なのは「なのはも晴哉君の希望になる!」 そしてそれから2年後
/53ページ

最初のコメントを投稿しよう!

81人が本棚に入れています
本棚に追加