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どうしよう・・・
リニスがやる気だ
晴哉「・・・」
リニス「晴哉?気持ちは分かります。けどですね?・・・あなたは少し頑張りすぎですからこれでも私はあなたの使い魔です。力になります。」
晴哉「勝手にしろ、もうねるからな」
リニス「そうですね、なのはさん?明日からやります・・・そうですね、3時からやりましょう。今日は泊まってください。桃子さんにはお話してあります。」
なのは「はい・・・あのリニスさん」
リニス「はい?」
なのは「晴哉君、辛くないですか?」
リニス「辛かったら晴哉は今頃ボロボロです、だから支えてあげてください。」
なのは「・・・はい!」
リニス「(どーせ晴哉のことです。夜中にでも泣いているでしょう。)」
リニスはあの日を思い出す
・・・晴哉「ん?猫だ・・・」
まだ晴哉が二年生のころだった
小雨が降る公園を走ってた晴哉は猫を見つけた
晴哉「・・・魔力が弱い、つーか猫に魔力?・・・!使い魔なのか?」
猫は力なく頷く
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