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捌け口が必要だったのだこの子には
リニス「たまにでいいです。私でもご友人でもいいです。甘えて下さい」
だったらなろう、感情の捌け口に
晴哉「うん・・・ありがとう・・・後、これから・・・」
リニス「よろしくお願いします。晴哉」
晴哉は泣きました、泣きつかれて眠るまで・・・どうやら私のマスターは甘えるのが苦手みたいですね。
・・・・・・・・・・・・
リニス「ってなこともありましたね。」
今は深夜、私の隣には晴哉
晴哉「あの・・・恥ずかしいから・・・その話」
指輪のチェックをしている。が顔は照れている。
リニス「今はどうです、あまり甘えてくれませんね？」
晴哉「いやさすがに・・・ね？」
机には・・・
赤、青、緑、黄、の指輪
上の四色の指輪を強化した指輪が４つ
後は指輪がいくつか
リニス「厳しくなりますよ、これからきっと・・・甘えておきますか？」
晴哉「もう大丈夫、あの日一生分甘えましたから」
リニス「素直じゃないですね・・・」
まぁそれがマイマスター晴哉ですから
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