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朝5時・・・海鳴市
まだ日は昇りきっておらず朝もやのなかを晴哉は走る・・・
「グワァァ!!」
石の様な皮膚をもっている怪人グールが現れる
晴哉「ちっ・・・またかよ」
絶賛ランニング中の晴哉は黙って左手の赤い指輪の銀のフレームを落とした・・・そして
『ドライバーオーン♪』
自分のベルトのバックルに右手の指輪をかざすとベルトがかわり手を重ねたデザインがついている
ウィザードライバーが現れる
ドライバーの右のレバーを下に落とすと・・・手が左右反対になり
『シャバドゥビタッチ♪ヘーンシーン♪シャバドゥビタッチヘーンシーン♪』
独特の機械音がドライバーから流れる
次に左手の赤い指輪、フレイムウィザードリングをドライバーにかざすと
『フレイムプリーズ♪ヒーヒー♪ヒーヒーヒー!♪』
晴哉の前に魔法陣が現れて晴哉に近付いてくる、それが晴哉にあたると・・・
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