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今日は僕の誕生日。朝起きるとお母さんが用意してくれたプレゼントが枕元においてある。
僕は目覚め、ゆっくり枕元に目を見やる。
そこには自分の顔と同じくらいの小包があった。
ここでおかしいことに気がついた。
僕はプレゼントにドラムが欲しいと頼んだのだ。
なのになんだこの小さな小包は。
...だがドラムだ。枕元にはさすがにおけない。なんらかの文通などが入っているとみた。
おそるおそる小包を開ける。
パカッ
ま/ん/げが一本。
僕は喜んだ。
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