敗戦…そして

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魔王「我が不在の間、城の護り、ご苦労であった」 手下B「魔王様、その人間の女は……」 手下C「んん? なぁんか、見覚えがあるぞォ……」 魔王「ああ、連れて帰ってきた。勇者軍のナンバー2であった女騎士だ」 女騎士「………くっ、私をどうするつもりだ」 女騎士「殺すならとっとと殺せっ!! 人は、貴様ら怪物などには屈しないぞ」
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