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俺とアカネは手をつなぎユウコとタカのもとへ行った。
その姿を見たユウコは泣きながら「おめでとう」「ありがとう」と俺とアカネに何度も何度も言っていた。
俺たちは混んでいる電車に揺られながら家へ戻って行った。
それから俺はアカネのペースに引きずり込まれどんどんアカネにハマっていった。
俺がハマってるなんてアカネは知る由もないけどね(笑)
俺はアカネに会うときも電話のときもメールのときも感情を表に出さないようにしてたからアカネはいつも不安がってた。
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