初デート
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「なんで 俺と会いたいんだ?」 唐突に名取が話した。 「名取君、話の内容は少し早くない?普段は俺なの? 」 「なんとなく、使い分けてるよ。俺の世界が好きだな。何かあったのか?俺は嫌われていると思っていたよ」 「名取君の家柄が凄すぎだからよ。でも詩織は気に入ってるわよ」 「えっ?詩織姫が?」 「リアな話を聞きたいな。家を捨てたいって理由」 名取は周りを見渡した。 そして……。
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