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何で俺が行かなきゃならないのか、理解しがたく
真顔のままゼウスの首に手が行く
「ニンゲンカイ、イク、ミカヅチ、チョウサ・・・
オレ、チガウイミデ、イク・・・・・ゴホゴホっ!
あぶねっ!神が死ぬとこだった!!」
「あ、スマン手が勝手に。」
「神の所業とは思えない鬼畜ぶりだね!
あっ思いついた!『この宮殿では暴力行為禁止法』発令!」
「無駄に法を創るな!」
「これゼウス様の能力ね!以後お見知りおきを!
で、人間界行きたくないの?」
「誰としゃべってるんだ?ついに創造を超えたか・・・
行きたくないに決まってるだろ、面倒だ」
「ふ~ん、最近人間界がおかしくてね~、魔法とか天法とか見つけちゃってぇ
各地で戦争勃発でぇ、どうやら背景に人間界で育った悪魔や天使が
いるとかいないとかぁ・・・・尋常じゃなく強いらしいよ!」
「よしっ!行ってみようか!」
「(単純最高!)うんよろしく!
じゃぁ人間界行ってくれる御礼に武器創ってあげよう」
「マジか!じゃ対多数戦用に長さ5メートルの大剣ベースで
刀身は無色透明だけど能力付与で色変わるようにして絶対強度と・・・」
「マジか。」
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