第一章

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凛「お前らサッカーをしろよ!サッカーを!!ボール貸せ!見本を見せてやる!」 秀「ほらよっ」 パシッ 凛「行くぜ!うぉぉぉ!」 落とさないようにボールをしっかり手で掴んで、走るのみっ! モブ2「そうはさせるか!」バッ だが、そんな俺の行く手をクラスメイトが立ちふさがる。 凛「くっ…!!」 秀「凛、パスこいっ!」 凛「すまねぇ、頼んだ!」 パシィっ 秀「任せろ!」 だが走っていた秀則の前にクラスメイトがっ! モブ3「いかせなぶんぐるぁっ!(バキィッ)」 秋人が秀則の前に立ちふさがっていたクラスメイトを問答無用で殴り飛ばした。 秋「いけ、秀則!」 秀「助かった!これで終わりだぁぁぁ!!」 秀則がゴールにタッチアウトした。 凛・秋・秀「よっしゃああ!!」 誠「それ、サッカーじゃなくて、アメフトね?」 「「「なん…だと…?」」」 モブ3「殴ったことにはツッコミなしかよ!?」 ま、その後先生に怒られてちゃんとサッカーやったんだけどね。
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