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秋「ん?隣に居たのが鴨だったからだが?」
そう、ただ芹沢派はそこまで悪い者ではないこと、この気まずい空気がなくなればいいと思った上での、隣に居た鴨への無茶ぶりだ。
鴨「儂は何も出来ん。新見に頼め。」
錦「芹沢先生、押し付けないでください。それなら土方が何かやればいい。」
歳「はあ?!ふざけるなよ新見!」
総「あはははっざまあみやがれです、土方さん。」
秋「ってことで、土方さんお願いします。」
歳「断る。」
総「あ、じゃあ僕が。梅の花 五s「総司ぃぃぃぃっ!!」遮らないでくださいよ。」
歳「総司てめえ。」
総「土方さんが面白いことしてくれないからじゃないですか。せっかく僕がかわりにやってあげようとしたのに……」
歳「面白いことしてほしいんだったら3馬鹿に頼めばいいだろうが。なんで態々、面白味の欠ける奴に無茶振りすんだよ。」
秋「だからこそいいんじゃないですか。珍しく面白いなんて、あまりないから。」
歳「だからってなあ!俺に振るんじゃねえよ!」
秋「知りませんよ。土方さんに振ったの、俺じゃないし。」
歳「何だと!そもそもお前g「はい、そこまでにして。」山南さん。」
まだ言い足りない土方さんの言葉を笑顔で遮った山南さん。
しかし、目が笑っていない。
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