地獄

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カオリは冷たかった 行ってみれば死体はなかった 校門は血によって赤く染まってた 「死体がないのは何故だろうね」 「俺に聞かないでくれヒロキ俺も知りたい方だよ」 「もしかしたら先生は生きてたんじゃないのかな」 カオリがいった 「確か「そんなのありえない」 ヒロキが断言した 「どうしてだよ。」 「だってこんなに血を流して生きてるはずがない」 「じゃあ先生の死体は?」 ヒロキに聞いたが ヒロキはぶつぶつとなにか言ってきいてなかった。 その時校舎から悲鳴が聞こえた 急いで校舎に戻り階段を上がろうとした。 その瞬間上からなにか落ちてきた 僕ら三人は落ちてきたきたものをみて驚いた
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